レンコンの栄養成分
野菜が体に良いのは専門的な知識がなくてもわかるけど、
じゃー実際どんな効能があるのかがいまいちわからないものってありますよね。
僕もレンコンファーマーになって日が浅いので、このブログを書く機会にレンコンの事、勉強していこうと思います。
叔母がベテランの管理栄養士なので栄養素の事について色々聞いたり、他にも僕なりに色々調べてみました。
意外と調理がむずかしいと思われがちなレンコン。
実は、女性に嬉しい栄養素の宝庫なんです。
レンコンには一体どんな栄養素が含まれているの?
⚫️ ビタミンCが豊富
髪の毛や爪、皮膚などをつくるコラーゲンの生成になくてはならない栄養素です。ほかにも美肌効果や、抗酸化作用、免疫力アップなど、女性に嬉しい働きがあります。
ビタミンCは、水溶性で水に溶けやすく、熱や光に弱い性質を持っていますが、レンコンのビタミンCはでんぷん質で守られているため、加熱しても壊れにくいという特徴があります。
女性には嬉しい効能ばっかりじゃないでしょうか?
女性になって効能を実感してみたかったな〜
⚫️ カリウム
ナトリウムと作用し合うことで、体内の水分調整をする働きがあります。ナトリウムを尿へ排泄することで、血圧を下げる機能があると言われています。
カリウムは水溶性のミネラルのため、水に溶け出やすい性質であることも覚えておきたいポイントです。レンコンを酢水につけて下処理する際には5分以内にして、栄養素の流失を最低限にしましょう。
不足すると、脱力感・食欲不振・精神障害の原因となると言われていますが、過剰摂取になることは稀です。
カリウムってポカリとかに含まれてるやつじゃないですか?
汗をいっぱいかいた時は、カリウムとナトリウムを摂りなさいっていってたなー
夏バテ防止にも期待できますね!
⚫️ 食物繊維
食物繊維は、ヒトの消化酵素で消化・吸収されることのない糖の一種。整腸作用や肥満予防への働きが注目されています。水に溶けない不溶性食物繊維と水に溶ける水溶性食物繊維に分けることができ、両方ともバランスよく摂取することが望ましいみたいです。
レンコンは、水溶性および不溶性の両方を含んでいるのが嬉しいところ。より多くの食物繊維を摂るために、節の選び方も工夫しましょう。クリーム色で細長い形の根元は食物繊維の量が少なく、白色か透明色して丸く小さい先端は量が多いので、食物繊維をより多く摂りたいときには、先端を選ぶのがオススメです。
女性のかたはよく便秘になり易いって聞きますね〜
小さい頃からレンコンよく食べてますけど、あんまり便秘になった事ないかも。。。
母親もあんまりなった事ないみたいです。r
⚫️ タンニン
ポリフェノールの一種で、アクと言われ、レンコンを切った際に黒くなってしまう原因の成分。抗酸化作用が期待できます。変色すると味に変化はありませんが、見栄えを良くするには酢水につけましょう。つけすぎると流失してしまうので5分以内がベターみたいです。酢蓮根とかこの時期絶対美味しいよね!
タンニンは、食品の組み合わせによっては鉄分の吸収阻害の一因となるので、鉄が不足しやすい方は摂りすぎないよう注意が必要です。
抗酸化作用って最近よく聞きますね!
でも抗酸化作用ってなんだろう。。。
今日はこのぐらいにしておきます。
脳みその容量と処理能力が少なめなので、クールダウンを。。。笑