久保の蓮根
2019.08.23

徳川家とレンコン

今日僕が管理している田んぼの水を入れ替えてあげました。

うちの祖母はちょっとでも水がない状態にするのはよくないと思っているんで、僕が田んぼの水を抜いていると、知らないうちに勝手に蓋しちゃうんです。笑

困ったもんです。。。

レンコンの栽培方法って聞く人が変わったら全く違う答えが返ってきたりして、他の野菜類と違って、これが正解!!っていうのがないんです。

何十年も育ててきている人に聞いても、多分これが良いんじゃないかなー。って感じなんです。

なぜかというと、他の野菜って成長段階が目で見えるけど、レンコンは土に埋まってるからその都度見れないんです。

じゃー何か試すごとに、掘り返してみたら良いんじゃない?

それ僕も思ったんですけど、レンコンってランナーって呼ばれる部分があって、

親レンコンと子レンコンを繋ぐ管のことなんです。

例えるなら、(徳川家の相関図)をイメージしてください。

あ、画像ありました。

家康から信康、秀康、秀忠、etc なんかを繋いでる線がランナーみたいなもんです。

家康レンコンから、信康レンコン、秀康レンコン秀忠レンコンが繋がっているんです。

信康レンコン、秀康レンコン秀忠レンコンが育つに連れて、家康レンコンの蓄えてきた養分を使うので家康レンコンは萎れていきます。

掘らずに何年もそのまま放っておいたら、上の相関図みたいな感じで、レンコンが増えていくんです。分結する数は個体によって違うんですけど。

家康レンコンみたいなパワフルなやつはたくさん子孫を残すんです。

面白いですよね。

まるで人間みたいですよね。

我ながら結構わかりやすい例えだと思います。

まーそのランナーが田んぼの中でグチャグチャに絡まってるんで、

一部だけ掘り返すのは、ほぼ不可能に近いんです。

だからレンコンって野菜の中でも作るのが難しいんです。

その上に、レンコンが作れる土壌と作れない土壌があるんです。

不思議ですよね。


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