久保の蓮根
2019.09.25

温暖化

朝から、衝撃を受けました。

今日の朝、テレビで国連の環境サミットで発言していた、

グレタ・トゥーンベリさんの演説を見て、

良い意味でも悪い意味でも感動しました。

彼女はまだ、16歳だそうです。

自分が情けなく感じました。16歳の子がこんなに真剣に環境問題について考えて行動しているのに、

自分には何が出来ているのだろう。。。

久保の蓮根として、地球温暖化の進行を少しでも食い止めることができるように

していかなあかんなーと思いました。

こういうのって、思ってるだけとか、考えてるだけではダメだと思うんです。

めちゃくちゃ小さい事でもいいから、

すぐにやることが大事なんじゃないかなって思います。

僕も一農業従事者として、

明日からすぐにできる事を考えて見ました。

まずゴミを増やさない事。

これは蓮根を梱包する時に、衝撃からの痛みを和らげる緩衝剤とか

乾燥を防ぐ保水シートなどを、必要最小限の使用に務める。

もう一つは道具や資材などは、使えるものは修理して使うことを心がける。

なかったら仕事にならないものもあるので、買わないっていう選択肢はないんですけど、新しいゴミを増やさない為に、修理して長く使うという事です。

実はもうすでに、心がけて実施している事なんですが、

今日のグレタさんの放送を見て、

改めて、これからの地球というか環境のことを考えると、

大事な事だと再確認出来ました。